しっかり!ケンさん(DEMO)MP3公開中
2008/09/30火  JUN SKY WALKER(S) at オリーブホール

昨日から、掲示板、メール、mixiと色々メッセージもらって、いつもの友達や競演者、そして一見のお客さんからのCDよこせ的なものから全く関係ない中村マスターの意外な人のレッスン情報(これはタマタマである)まであってにぎやかで色々対応させてもらうのが嬉しいデス。やっぱデカいイベントに出ると違うねえ!マイペースでやる一方、タマにはガツンとしたのが欲しいデス。

オリーブホールへ。J(S)Wは実はライブ見たコトありません。気が付けばアリーナクラスになってたし、ブルハは当然見にいくが、彼ら(JSW)を見るなら、ライブハウスで弟分のWELL'Sをといった感じだったので。
解散した時は一度は見るべきだったしまったと思ったけどまさかその10年後にうどんの国で見られるとは。ギリギリに入場するとかなりの客入り。まあ西武球場までいったバンドなんで当たり前か。でも真心の時よりかは少ないかな。
ヒストリービデオなんか流れて泣かせます。皆若いしライブ会場も熱気ムンムンな映像です。メンバー登場し歓声の中スタート

1曲目「すてきな夜空」・・不覚にもちょっとウルルとくるワイ

20年前だな、彼らを知ったきっかけの曲でその露骨なまでのリンダリンダ(ブルーハーツ)のパクりぶりに衝撃をオボえた記憶が鮮明にあるのだが、逆にそれが認知されたおかげでサラに後発のバンド達もまとめてビートパンクになりえたという記念碑的曲なんでものっそぐっときました。ホント一時期はブルハも抜いて、バンドブームの時は一番人気あったと思うし歴史的な二番煎じとはいえ過小評価だとも思うし。当時の宝島は彼ら一色だったよね。皆ラバーソウル履いてたよね!>鬼嫁もしかり

ヒットシングル及び初期有名曲の怒涛の連打なのが好感持てマス。憶えてるのは

「声がなくなるまで」・・あのマイクスタンドにぎって首下げるの生で見たぜ!
「Let's Go ヒバリーヒルズ」
「START」
「いつもここにいるよ」
「歩いていこう」


網羅してクレます。あの頃の、京都に行って一人暮らし始めたワンルームマンションの絵が脳裏に再生されるのデス。20年経ってるんデスよ、反則デス。シャウターズの初代Drのいちおうが信者で、ナンテことも思い出したし。ボーイに負けないぐらいコピバンがいたなあというコトも思い出したし。
「白いクリスマス」のFM7を聴くとそのコードをパクってきっかけにした作成中の曲を早く仕上げないとなあとも思ったし。

再結成モノで新曲やられるとダルかったりするけど、彼らは1曲のみ、しかも十分な説明とクオリテーで納得させてクレました。
サウンド的にはジュン太のギター、レスポールカスタムとマーシャルがヘベメタみたいに五月蝿く低音ゴリゴリで、信者快人から教えてもらってた通りでアイタタだったけどそれとブツからないカズヤさんのVoの高いトコがウナりました。この人はMCもごっつウマいしホント日本ROCK史上に残る名Voリストです。本編ラストは「MY GENERATION」。2回あったアンコールのラストが「全部このままで」。キラーソング「明日が来なくても」だけやらなかったかな。終演後ステージからだけど客に握手したり色々サービス精神旺盛で変にカマえずホントいい人らだなと思いました。なんか優しいデスいたるトコロ。なんであんなにブレイクしたかワカった気がする。
そして全員痩せているキープしてる。ジュン太はやや顔がムクんだかもしれないがもともとが鋭角過ぎたし40オーバーでは全然痩せてるし他が病気やろというぐらい細い。
チケットは6500ペソ+ドリンク代500ペソだったけど見に行って良かった個人的に7千の価値はあった。おそらくもう見る機会もないやろし。
※今年のみの再結成というコト

客席にいた4→REALの人らに話しカケられなかったコトが気がかりデス。久々で怖かったんでf^_^;
今月も終わりか。叫箱で鍵猫との対バン、ブラベルイベントで戸田君との共演、そしてナイスミドルとかなり濃かったデスなあ。感謝デス。
思い出に残りマス
2008/09/29月  シャッフルバンドミーティング

なんかね、10/18の東京の決勝もなくなったワケやしその近辺のスケジュールも空くワケでカレンダー見るとやっぱサビしいよね。それを印刷して栗林ガストへ突撃。切り替えて明日を目指します、次のターゲットは第二回シャッフルバンド。最初ちょっと今回は見送りかなあと思ってたんだが、10月中旬ヒマになったのと製作中のCDは長期展望に切り替えたのと何よりメンバーが決まったコトによりGOでありマス。
一人急病で来れなかったけど選曲もしたしスケジュールも決めたし始まったという感じ。さあちゃんとデキるかな。
2008/09/28日  ものっそ叫ビ隊 at 松山市総合コミュニティーセンター 企画展示ホール 
TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭 四国予選


6時に目覚める。タイマーが鳴る直前であるが本日の重要性を体が認識してるみたいだ。昨夜はがんばって11:30ぐらいに寝たので十分である。バナナ食らってひとしきりヨガしたりネットチェックしたりもデキた後7:30にゴギーとBルーズをのせた車が予定通り到着。ビーゴに積みなおし、さあ戦いの場所である松山を目指そう。1度のSA休憩をはさんで10時前に到着。ニノさんのバンドがリハ中だった。受付や搬入を慌しく済ませ自分らのリハをする。ちなみに朝早い時間を考慮して逆リハではなく地元愛媛のバンドからという順番で次に香川が続くというコトである。最近叫箱のモニタリングで悩んでたので屁みたいなモンでした。ヨク聞こえてます細かいコトは気にせずとっとと終了。

ちなみに会場は昨年と比べぶっちゃけかなり小さめ、とはいえ地元のオリーブホールぐらいの小ホールで持ち込んだORANGE AD30やと非力という感じだ。やはりHIWATT持ってきて良かったと思う勿体無いなあ。モトモト多目的の展示スペースでパーティションで区切ってアリーナや舞台裏を作り出しライブホールにした感じデス。TOYOPETの車も場内に展示してあって女性SP達が我らに傷をツケさせないよーに目を光らせておりマス。

続々とバンドがリハをしていく。皆ウマく見えて仕方なく、マークするバンドがどんどん変わってイクw
楽屋入りする。だだっ広い部屋に全バンドなんでドコと交流してイイかワカらず結局近いニノさんのトコとばっかしゃべる。Bassの森君がキャラとパワーありマス
早弁しマス。去年もウマかったが今年も超絶だった。こんなのテキトーでイイと思うのだが意地というかメッセージを感じマス。
ホールに全バンド呼ばれ説明→オープニング及びエンディングのリハ。後者では優勝役を演じ正夢であるコトを祈った。
開演まで時間があるのでBルーズと酒を探しに外出する。やっとコンビニ見つけたら向かいが行きたかった楽器屋でもあってラッキー。ちなみに未だバリバリレギュラーのコレを通販で買った店でもありマフ。
※思いがけず値上がりしててフリーズ

(店自体)思ったより小さかったがブツはヤヴァいのが数点ありました。ビール買って戻りマス。飲み干した頃に開場となったがなんかチャックさんが来てるという風のウワサを聞きテンション上る。どうやら家族プチ旅行をかねて奥方と息子様で寄ってクレたみたいで感動しつつデジカメを渡す。正直アウエーなんで心強い。事前に何も言わずいきなり現れる、京都AFTER BEATでの私と同じくかっこええロッカーである。

開演した。  




ココで昨年の日記を読んで以下の比較対象にしてくらさい  




昨年はデカいホールで出演者の席も決まってたが今年はお客さん・関係者でギチギチぽいのか用意されておらずツイツイ楽屋に逃げる傾向となる。まあ普通の対バンライブなら失礼な話かもしれんが勝負として考えたら、あまり見過ぎてもビビったり変に自信ツイたりと本番でブレたりする危険性もあるのでホドホドにしておくのもイイかなと思う。場の雰囲気を把握するタメにチラっとはチェックする。リハより緊張してたり、慣れたのかそんな脅威に感じなかったりとひょっとして楽勝じゃね?モードでステージ裏に移動したら我らのひとつ前のユニットの音が聞こえてくる。アコギ+三味線に魂の叫び歌。三上寛とKajaを足したよな声が侍がどうだとかヤヴァい歌でビシビシワイをツキ差してくる。地元のおやじエンジェルズというアコユニットだがリハも見れてないしそもそも名前からして軽視していた。2曲目でいきなり3人の重厚なコーラスまで浴びせられもはや笑うしかなかった。ほんとスゴい人はいるもんデス。年齢も上でナイスミドルやしオリジナリテーもあるし地元やしで勝ち目はないと思いました。順番キタのでヤリますよ

01-ヤングシャウト
02-ロックンロールの神様

愛媛のお客さんが手拍子クレるんで熱くなって後半荒くなったけどまイイのでわ。悪くなかったと思う、ウケたと思うし。後はユダねマス。
残り2バンドなんやけど抜け殻状態なんで、一旦ホール外に出てしまい再入場不可制度にハマるチャックさんと談笑。音は聞きながらだが。彼も我らのヒトツ前をチェックしていたので多くは望まないと決めた。ゲストの杉真理さんの優しい弾き語りタイムに。そのうちBEATLESにも来たりして。なかなか良かったデス。

さあ表彰式だぜ。ぶっちゃけ50%と思ってステージに上る。緊張する。3-2-1の発表順なんで先にあっちが呼ばれたら我らの勝ちと思って立つ。マズ3位の審査員特別賞。ステージが去年より小さいので発表者がスグ前にいて手持ちの紙に おやじエンジェルズと書いてあった ※優勝を確信した 嗚呼1年越しのリベンヂやと思った ら次の準グランプリでワシらの名前呼ばれとるがや ※紙ひろげの時点で”もの”が見えてバンド名が一時的にキライになる ていうかまた同じ簡易PAシステムをゲトしてしまう。去年も苦労したのに今年はチャイルドシート付けっぱだぜどうやって持って帰るんだ!?
結局優勝は地元のトリのバンド。ノーマークだったが昨年は中国ブロックにあえて参加した猛者であったらしい。明らかに年上なのに金髪ピアスでかっこ良かったす。てかおやじさん共々リハを見れてなくチェックの意味皆無だった。

グランプリ:BiLgE (愛媛)
準グランプリ:ものっそ叫ビ隊 (香川)
審査員特別賞:おやじエンジェルズ (愛媛)


地元・ROCK系が有利というingmong先輩の情報がドンズバだったかもしれない。そもそもおやじさん以外は全部ROCKバンドだったけど。

なんかデジャヴのごとく昨年の同じパタンだ。相手と見越したトコが3位で喜んで直後に2位宣告で落とされる。そして使わないPAシステムを必死にビーゴに積む。ただ今年はドコを探してもCD券がない。Bルーズがごっつウナだれる。

でもイイこともありましたよ。総評でアウエーの大将である南海放送のエラい方が2度もRR神様が1番だったCDよこせと言ってクレたし帰りがけのお客さんからたくさん声もらったしフライヤ配れたし。そう、高知のオルタナのバンドがDrが女性でキュートで、8発の巨大キャビ持ち込んだ気合のBassVoの人が個人的に大好きな土佐の鬼やんというマンガを書いた人の息子だったりしてごっつビックリ。

まあナンダカンダ評価はされたワケなんで嬉しい面もある車中で。チャックさんに報告したら奥方のココではとても言えない批評もあって声出して唸ったりして楽しんで。飛び込んだラーメン屋が本格的でマタ唸る。今年もイイ経験しました。
直後に負けた感も襲ってくる繰り返しで。ただ、プライドとかそんなコトではなく

この3人で東京にイケないコトが悔しい
 ※敗者復活制度消滅で今年は決定

デス。受賞の時も即座に宣言したけど来年も挑戦しマスから、もう2曲決めてマスから。
フト気付いたぞ。 RR神様が与えた試練の結果が2年連続銀メダルか。ステイゴールドにはまだまだだぜ
※究極のシルバーコレクター
マタ来年
2008/09/27土  祭りの前

朝7:30にBルーズに電話で起こされ「坂本さんがマダ来ない」とのコトだが要するに明日のナイスミドル四国大会が今日だと勘違いしてたワケで。早くも臨戦態勢の我らである。
まあ昨年とは違って意識してないと言ったらウソになるワケで、正直夢の中にも出て来てマス。とはいえこういうのは水物であるので過度の期待はせず2曲きっちりとやってデキれば(ヤケ酒ではなく)美酒を浴びたい

活動場所を見つけこのまま一生ダラダラとやっていくんだろうなあと予測してたがナカナカどうして色々あって感謝してマス。明日は叫ビ隊にとって今年最も重要なイベントであるコトは間違いないデス。
ただ、 ダメならソコでちゃらにしてまた次にマイペースでイキたい。先は長いんでね。
ココ最近の苦悩も明日きっちり結果が出マス。
2008/09/26金  EeePC まとめてカスタマイズしました。

・メモリをデフォルトの1G→2Gのに差し替え
・RAMディスクを仕込みOSやらIEやらのキャッシュをソコにあてる
・アンチウイルスソフトをフリーの軽いのに変更


メモリは裏蓋あけたら右下の絶縁シートの下にあるのでワリと簡単。それよりも、I・O DATA製のメリットであるRAMディスクツールいんすこに必要なシリアルが箱ではなくメモリ裏に記述されてるのでネジをもう1回外さないとイケませんでした。

超もっさりで何がATOMぢゃと思ってたけど全然サクサクでありマス。全て効果があったと思うけど一番はウイルスソフトかな。有料の有名ドコロは年(Ver)によって激重になったりするらしく、一度入れたら変えてなかったのでワカらなかったが都度情報収集するコトが重要であると知らされました。重い=堅牢とは限らないらしいので。
ほんとヒマやしコイツ持って出張イカないとな。
もっと利用しよう
2008/09/25木  この夏は

ビールを相当飲みました。ただ秋味は去年のがウマいかも。
昨年の秋味へ→
2008/09/24水  叫ビ隊スタジオ練習

いやあごっつショックなコトありました。土曜の叫箱オープニングで発生し月曜のRICKYライブにて演奏を終えた直後のかせやんに指摘され気付いたのデス GIBSON レスポールspのヘッドにヒビが入っている ※AMPとか運んでる際に転倒 コトを。 かせやん曰く一度ヘシ折って接着してもらうしかないとデンジャラスなコメントでRICKYでは実は終日B.BLUEでした。
今日腹をくくって林さんに見せマス。「どうしたひ?」と聞かれビビった、復旧不能なのかと思ったが

・完全に折れた状態にするとトゲやなんやで修復の難易度が上る
・普通は付け根が水平にイキ折れの進行が速い
・ワイの場合は時間がカカるがせめてヒビが5mmになってから修復
修復するとヒビ前より強度上る、まさに怪我の功名


というコトで、弦を張った状態で、かつできるだけ弾いて5mmを目指すというコトデス。マホガニーはユルいんで折れやすいそうデス。ごっつほっとしました。 まあ価値という点ではBADなんだろうけど90年代初期のブツやしペグ変えて関係ない場所にネジ穴開けてるし売る気はないし

音を気に入ってる
 ※9月はメインギターやったからね

のでオーライです。ホント一喜一憂デキますな機材は。上機嫌でナイスミドルのゲネをしマフ。結局こんな感じに落ち着いた機材をテストテスト。「ヤング」と「RR」をこんなに練習するのは最初で最後なんだろうな。やる度に今までなかった間違いとか出てきたりして。ただ曲への理解が深まりました。
ちなみにギターは家宝のEPIHONE CORONET出陣デス。酔っ払って放り投げてたギターが代役なのが皮肉デス。
コモると思ってたSabbathがごっつトレブリーデス。
ネム氏のBLOGにコモると発言したが真逆でビビる 機材によって違う

出力もごっつ弱くヘロヘロなビンテで残された時間はあまりないのかもしれない。日曜は頼むゾ、戦友。
準備整った
2008/09/23火  学習した

昨夜は10時間ぐらい飲んでいたワケだがお馴染みの焼酎ROCKではなくソーダ割り系しかも薄めが多かったのでワリと大丈夫。これからは極力ソーダ割りにしよう。日本酒や焼酎ROCKは家か食事メインの居酒屋のみにしよう。それだとイイトコ2〜3杯なので。
2008/09/22月  RICKYでライブ

昼に女王生誕1周年記念撮影会でスタジオへ。泣くのをナダめオダて要員の予定だったがワリに早く決着。何かとペソがカカるが思い出にはカエられないぜ、あの勇姿を見たらフキ飛ぶぜ!

一旦帰宅し仮眠もデキた後の出発となった。今日は師範(BLACK BELTS)のイベントに呼ばれてソロ出演。ココのとこ地元ではRICKYでのんびりやってると聞いてたが入店後の受け答えを聞く分には相当入り込んでると思った。時は経つ。加えて今日はお気に入りの戸田大地from京都も出演するので私の方がアウエーに来たゲストという感じか。それを見越し、営業モード+ズバリ今週末のナイスミドルを想定したミニペダルボードを構築した。ただし仕事が忙しいゴギーも体調不良で会社を早退したBルーズも不参加が決定したので選曲はソロのONLYと決める。
出番TOPなんでリハが最後というコトだがブラベルがあ〜でもないと1時間やってドロ沼にハマっているw
元々エレキだった師範だがモニタリングを考えエレアコしかもAMP出しにしたんだそうな。出音よりも自分の歌のタメのチョイスというワケだがアリである。楽しみだったGかせやんの機材はAMP・Gシステム共に持ち込まずでやや肩透かしだったがミニマム編成ながらしっかり彼の音を出していた。てかBassにしけんが新Bassワイヤレスシステムを導入しててウケる。皆楽しんでおりマスな。

私は10分で(リハを)切り上げビール飲みながら本番待つ。
お客さんも入店してきて絶妙な師範の席配置の甲斐もあって20人で相当埋まった感を演出。あった方がイイかと相談され即答で「アリデス」といった前説をラジオでおなじみのミカールさんが行い、TOPの私の出番がきました。

01-現状維持
02-やっとララバイ
03-2008の夏の花
04-この島一番のくそぼっこ
05-遅咲きの花
06-インディー・ツアー
07-ここにずっといる
08-待つ男

客席のノリは謎ながらも手拍子ほぼ全曲、遅咲きでも頂いてまあまあヤレた感じか。てか先日悩んだモニタリング問題は皆無。やっぱその意味では弾き語りが最強だ。機材的にはエレキ-ペダル陣を店のジャズコに差したんだがLOWインプットに本番変えて正解。選曲は完璧やしミスは多かったけどまあマズマズか。

戸田大地。以前にラジオで曲を聴いててもうヒトツかなと思ってたがソレより全然ウマい。若さとウマさゆえにウザい部分もあったが歌唱力と気合でお釣りが。ホント歌がイイです。おもろい曲も1つあったし意外にも(?)アンコールあってアセったw

最後がブラベル。にしけんが受信部分をさしてなかったコトにより特大ノイズで始まったw 意図的にそれをデキるようになればノイズわかめに対抗デキるであろう。
リハであり得ないぐらい細かい照明やらSEやらの演出をPAに言ってて、逆に言うとそれらがおもしろく全部ハマってて準備万端のハズが、思いの外(ショーは)大人しかった。弦が切れた時点で師範のテンションが下がってしまった感もあるし。まあ師範がダメならダメになってしまうBANDではある。それでイイのだが。手拍子もなくなり主賓なのにアンコールもなし。そんなに悪くないとワイは思ったけどなあ。
楽屋でウナだれる師範をヨソに桑島道場の特番が放映され真剣にお客様が見入っていた。

長い夜の始まりである。居酒屋にて、戸田君が24歳なのにエレカシやピーズフリークなのにまいった久々そっち系の話デキ嬉しかった。意気投合してB'zをボロクソに言い合ってたらにしけんにニラまれたwww

相当数淘汰された後、スナックに移動。私は当然としても高速バスの出発時間が近づく戸田君も拘束されておりヤケクソ気分も手伝ってか松山千春の曲で店内を席巻してたら

何故か2番を他のおっさん客が歌う ※そもそも彼の後は勇気入ると思うが

のがウケた。モトモト師範の同業・競合のエラい方がおられたみたいで中村マスターみたくトイレ行く雰囲気でこっそり退店したので他も急いで続く。ROCKバーを提案したかったがシダックスになってゲゲッと思った。ただココでも戸田君が全開で、エレカシや真心の曲を全て宮本のモノマネで楽しませてクレた。てか高いトコも出るのにウナった。私がピーズ歌うと宮本としてフルコーラスもしてクレる。いまどきのアコーステックの青年かなと思ってたが完全にこっち側の人間である。イナズマ戦隊だなどっちかと言うと。

帰宅が6:30でございマス。諸々ありがとうございましたm(*__*)m
戦いはマダマダ続くのである
2008/09/21日  ハイスクールララバイ

そういや昨夜は叫ビ隊通算50回目のライブでした。ダラダラとネタ探しながらしゃべってたけど最も重要なコト言うの忘れた。皆様とメンバー、関係各位に感謝でありマス。一通り聴いてみてるがかなり先走っててやはり観客の前で浮かれていた感がありマフ。そしてモニタリングを何とかしたい。懸命にゴマかそうとしてるのが泣ける。まあ全てがアナログの集合体なんでテストの連続である。
昨夜は色んな人が訪れてクレたんだが、思いがけず高校の同級生が見に来てクレて嬉しかったてか驚いた。まあ彼の働いてるうどん屋へ行ってフライヤ渡したんだがw
※初めて効果あったかも

実は彼の方が当時(軽音で)バンドをやっていて、私はソレが叶わず演劇部でというシチュエーションである意味雲の上の存在だったワケで。あっちがメジャーでこっちがインディーズという感じで。まあもっと詳しく言うと

彼はエロリアンズというバンドでBassを弾いていた ※後に私にバンド名を無断借用される

ワケで。もうそんな(バンドをやるナドという)気力はないと言われて私もしぶとくヤリ続けてるなあと実感して。そして予想以上に良かったとショーを褒められて私の野望はひょっとしたらある程度達成したかもしれないと思ったワケで。強い思いがあったので翌日の日記にこのエピソードをマワしました。他の同級生も誘ってまた来てクレないかなあ。

BEATLESに機材を取りにいった。今日はたくさんバンドが出る日なんで入り口がスゴいコトになっていた。てか昼の滝雨で雨漏りしたみたいでパニクってた。嗚呼明日は初リッキーで弾き語りか。準備しないとなあ。
中村マスターがクレました
2008/09/20土  ものっそ叫ビ隊 at 高松BEATLES

二日酔いの昨日は9時ぐらいに寝る感じだったので朝早め起床で逆に健康的なライブ当日だ。まあ昼寝とかするんだけどね。すっかり復活しBEATLES入り。リハを秒速で終え鍵猫のそれを見た後にラーメン屋で一杯飲んで戻る。今日、実験的に私ヒトリで前説やってみる。

01-2008の夏の花

果たしてやる意義があったかは疑問だがとにかく1曲歌うのとゲストの紹介はした。直後に鍵猫のライブ。
リハでウナったしやっぱウマいなと。加えてVoのエミリーさんがやっぱカリスマである。ステージたるものを認識していらっしゃる。Bassのspan21さんもKeyのカワイさんも当然効いているのだが。ホントいいバンドである。そうそう、Bassのspan21さんとGのネム氏はうどんの国がホコる機材収集家であり足元が豪華な一夜デス。
さて叫ビ隊である。

SE-戦いの後で/藤波辰巳
01-えせブギ
02-ベイベービールは冷えてるかひ?
03-のんびり屋のケン太くん
04-ハイスクールララバイ
05-ツキささる現実
06-宇宙へいこう
07-ラストダンス
08-ステイゴールド
09-しっかり!ケンさん
10-ヤングシャウト
11-ロックンロールの神様
12-僕はイイですか?
13-ネガティヴ・マン
14-ビバGT
【EC】
15-タクシー・ゴー

クリアしたかったんだが先月に続き音マワり現象に苦しむ。LPsp一本でしかもMID中心にいったがおかげでBassとブツかったのかもしれない。夏まで調子良かったがナイスミドルが終わったら再構築だな。LPspはミドルが圧倒的にすばらしいがやっぱ基本リアなんだろうな、カッティングギターは。そんなナカSabbathはかなり抜けテクレました。
何気に動員しました今夜は。おそらく最高記録。といっても全体で40弱の我らがイイトコ30。当然感謝しつつ何とかならないのかなとも思った。当然もっとにぎやかにもしたいし、動員デキた時はやりやすいハズなのでもっとツカまないとイケないし。5月のHotとの対決時ホドの切れがなかったッス、これからも精進というコトで。まあ何にせよ鍵猫がスゴかったデス。
打ち上げがごっつ控えめでした。
ずっと音を探す感じだった
2008/09/19金  台風通過

朝父子気合起床。社長が客人がちゃんとホテルまで帰ったかワカらないと言ってたが血は争えないぜ。恐る恐るTELするとちゃんと朝食まで召し上がったとのことでHotしてお迎えにアガるワケだがアルコール残を考慮し父子を乗せ運転するはお母ンである。てかどうやら

飛行機は欠航 ※最もヤヴァい便だった

なんでどうなるのかなと考えてはみるが二日酔いで判断力がニブい。クレメントホテルに到着。客人曰くとりあえず空港へというコトで向かうが坐骨神経痛をアピールし私のみ絶叫オフィスで降ろしてもらう。ホントは二日酔いの方がキツかったが。別れの言葉。ホントいい担当者で会社や自身のおもしろい話をたくさん聞かせていただいて。これで

注文が増えれば神
 ※期待してやまない

というコトだ。次は東京出張でお会いします。なんと67歳にして来月ヒマラヤ登頂に挑戦される山の男なんだがその土産話も楽しみである。

爆酔。その後新幹線に切り替えるため高松駅までサラに送ったそうな。途中下車でセーフ。
いやあ二日酔いの日はコンビニのノリ弁とカップ麺を食うのがトレンドなんだがおかげで一時的に減った体重(ドロ飲みすると1kgとか落ちる)がスグ戻ってしまいそうである。
2008/09/18木  接待

商社の方を空港にお迎えにいく。11:10着だったので迷わず山越へ。言うほど並んでなくラッキー。私は釜玉大に天ぷら2発だがアドバイスして釜玉小天ぷら1発+月見小アゲのせを大満足で堪能された。社に戻りテキトーに商談を済ませゴースト観光地屋島へ。してクレメントホテルへチェックインしてもらい一旦別れ社で仮眠する。夕方に再合流してBルーズにすすめられた和食の店へ。ウマくてものっそ高かった。
その時社長からTEL。実は同級生と飲むためはるばる東京から来られたVIPとの宴を辞退したのだが調子良くこっちに合流せよとのコト。
スナック→スナック→スナック→うどん屋とまわり、途中私は行くと伝えてたBEATLESにヒトリ抜け出したりしてヘロヘロになる。
結果的に客人は満足されたみたいでほっとした。いやあまたしても平日なのに撃沈でありマス。
2008/09/17水  叫ビ隊スタジオ練習

仕事がマジヒマである。今世界経済もヤヴァいコトになってるしきっとその影響もあると思うのでフルえている。ホント注文がない。北京五輪始まってから終わってもなお少な過ぎる。そんなナカ久々に得意先から連絡があったかと思えばこちらに来社するという。あちらが商社でお客さんなんだが逆に材料なんかこっちが買ってたりしてコッチが客の部分もあってその値上げのタメらしい。とはいえ

接待であるコトに変わりない
 ※Bルーズに聞いて日本料理屋もオサえた

前回と同じ人だし好々爺タイプなんでまだ気は楽だ。ホテルを押さえ何故かカード決済デキないので現地までいってペソを払っておく。帰りに渡すお土産も仕込む。ついでに佐川まで代引きを取りにいく。

BRAVIA KDL-32J1 ※32インチの液晶TV

今絶叫オフィスのTVはどんどん地デジ対応のに入れ替わっているが寝室のをと思った時に今の女王部屋に置いてある23インチをそっちにマワしサラにデカいのをというコト。加えて

分割表示・・・ながらの鬼なので
ノートPCから、しかもアナログ出力したのを表示
・・・EeePCはHDMIoutがないタメ

デキるのを探すとコレになった。分割表示が大きさの比率を変えられたりしてビビる。TVの放送+(ビデオ、WiiFit、PC等)なんでビデオとWiiFitという風にはデキないがトニカク感動。野球見ながらヨガ(WiiFit)もデキるぜ。
PCからの出力もスゴい。思ったより非力だったEeePCはその画面の小ささからあまり活用デキてなかったが一挙に1360×768というそれなりの表示、しかもマルチもOKなんで今までの1024×600もプラスされるという豪華版となった。なんだかんだこの部屋にいる時間が長いのでヒマなのに椅子に苦しんで止まっている事務仕事をここでやるコトを決意した。そう、全てが腰ぐらいのラックの上なんで立ってデキます。
いやあこんなの買う状況じゃないんだが確実に仕事のタメになると思うしがんばりマス。

夜はロッカーとして林スタジオへ。土曜のライブのゲネであるが一旦外した発振スタリオンを復活させる。「ラストダンス」の発振に不可欠だからだ。逆に言えばその曲がリストにないと必要ないとも言えるw 相手がカオスな鍵猫なんで外せない1曲である。変わりにMicroQtron外した。組み合わせもあるんだろうが最近カカりも良くなかったしコイツも1曲(しっかり!ケンさん)しか出番ないのでまいっかである。
Sabbatshと発振スタリオンのキャラがカブるのだが当分並べてオーディションである。Qtronは完全にイラないね、ファイザーとフランジャー重ねたらそれっぽくデキたし。ところで、やっと「ヤングシャウト」マトモに歌えるよになったよ。
ちょっと地味な色になってきた?
2008/09/16火  中村マスターと飯

昼過ぎにジョイフルへ。相変わらず8:2ぐらいで彼がしゃべりマクるワケだが、今のトレンドは南古馬場で見つけた18歳の女性シンガーだそうな。私にも協力を求められるし当然自ら色んな店に売り込みにイク体制である。フト、そんなコトしてアナタは何の得になるんですかと聞いたら絶句するドコロか「そうしないといられない衝撃ってあるでしょ」と返し、それは

私の時以来 ※始まりは全て彼だった

だと言われこっちが絶句しました。まあ彼との出会いがなくてもドコかで必ずシーンに入ってキテたとは思うけどひょっとしたらBEATLESとは違うグループにいたかもしれないし、叫ビ隊もなかったかもしれない。まあこればっかりは運命というコトで感謝の気持ちには変わりなくココロの中で敬礼しながら叫箱のチケット売りつけました。
実はゲストの鍵猫のVoの人も最初はマスターのサークルからなんだよね、確か。うどんの国一番の青田買いおっさんはファミレス好きでありマス。
2008/09/15月  連休と津山ロッカーの夏の終わり

母方の祖母に会いにいった。両祖父は戦死してて父方祖母も亡くなったのでもうこの婆ちゃんしかいない。ワリと毅然とした感じで暮らしてたんだが最近ツイにホーム入りしてて。最近よくお母ンや兄が赴くのだがちょっと「アンタ誰?」的な状況らしい。先述の父方の方は大物だったので怖かったが母方のはしょっちゅう軽トラ飛ばして飯山町から絶叫オフィスに来てたしものっそ身近な存在であった。だからこそその変わりブリを目の当たりにするのが怖かった。鬼嫁と女王の3人で行ったんだが、今日は調子イイのか久々私を見たからなのか全てを把握し女王とのフレ合いも楽しんでいた。自力で起き上がるコトもデキるんで父方の時と比べれば全然マシだ。良くなってまた絶叫オフィスに行くとまで宣言してクレた。90歳の誕生日をムカえたみたいだが私もその歳まで元気に曲作り、広義で創作活動していたいモノだ。ジミヘンみたくはなりたくない、その意味では。
イオン綾川に寄る。またばったり千葉先生と。そういや今日がイオンライブだったか、チックショースケジューリングミスだせっかくだし見たかった。にしてもココの楽器屋はホント欲しいと思うのがないなあ。全国の余り物が終結してるのかな。売る人も大変だろうに。1Fのラーメン・餃子屋マズ過ぎでウナった。

掲示板チェックしたらing mongさんからナイスミドル中国大会敗退の知らせが。 昨年我らから四国大会優勝をかっさらったユニットだけど、その後の全国大会で競演したバンドらと仲良くなったりとか話を聞いてうらやましくて仕方なくて。思ってもなかった今年の大会でやはり予選に出場決定して本戦での再会を約束しつつメール等で情報交換、ていうか私は教わってばっかりで。なんだかんだ完全に獲りにいってたみたいなんでじっくりまったりミドルエイジを音楽とトモに楽しむというスタンスをこのコンテストが崩したんだなあと思いつつ今だ実感ワカないけど明日は我が身と思いました。でもそれって決して悪いコトじゃなくて、それキッカケで活動にも色々メリハリとかあると思うし私はそういう意味で利用したい。ダメでも

100歳まで作り続けるタメの糧
 ※そう考えると一瞬である

になればオールOKなのである。にしても9/28はどんな感じになるのかな。ナンダカンダ東京に行っててBルーズとゴギーと新橋とか飲みにイキたいんだけどねw
2008/09/14日  聴いてみて

昨日の師範のラジオの私ゲストのを聴いてやっぱワイはカミ合うなと自画自賛しました。曲演奏のORANGEミニAMPも思ったよりエエ感じで選曲も良かった、「インディー・ツア」→「この島一番のくそぼっこ」にして良かったと細かいコトもログらせてもらいマフ。
ただ1点だけ訂正が。9/20は叫ビ隊ワンマンと言ってましたが鍵猫がゲストで出ますので。収録がヘルニア記念日9/1でその時はマダ決定してなかったんデス。放送自体また無断MP3アプしますので。

昨夜のキャラバンサライのビデオも見ました。MP3録音はリハもしてたので比較するとものっそおもしろかったデス。本番で明らかにギターの出音が小さくなりゴギー曰く

「今までで一番ギターが聞こえなかった」 ※のワリには普通に流れバンドの成長を実感?

と言わしめたのはやはりGAINノブですな。外音は即座に上げてクレ、逆に抜け抜けになったSABBATH時は下げてました。
そしてふと気付いたコトが。リハ時はあれこれヤラない傾向がある叫ビ隊ですが、モニタの返しは結果少なめデス。昨夜の私のトコなんて歌だけデス。

「Bass下げてくらさい」と言おうか思ったぐらい ※外音デカいんで十分

デス。で、ギターAMPも絶妙な斜め置きで3人にモニタ無しで聞こえるようにしようとしてマス。まあダメな場合は各々がモニタに足してもらったりもしますが稀デス。個人的にはやっぱ自分のAMPそのものが最高と思ってるので演奏中にモニタスピーカーの音で濁して欲しくないという気持ちもありマス。(それらをMIXされたモノを聴くコトになる)お客さんには結局関係ないのデスが。
で、昨夜の場合はそんな感じなのでAMPのGAIN下げたら途端に聞こえなくなったワケですが、それでも普段のBEATLESよりもVolは上げてました。リハ時はそんなコトもあって禁断のGAINグイ上げだったのかもしれません忘れたけど。ただしAMPで歪ませるのはイヤなんデス。ていうか私のORANGEの歪みはそんなイイもんじゃありませんよ。皆ワリとホメてくれるけどアレはDIST2の音でがんす。AMPはクリーンにとどめたい。たくさんの歪みペダルで音量(圧)差をツケてるのにAMP自体が歪んでたら軒並み頭打ちで同じ音になっちまうし。

やはり会場の規模によってAMPは使い分けるベキ ※いつも言ってるんだが

だなあと。ヘルニアの原因説もある爆重HIWATTを持ち込むべきだった。キャビはマーシャルのを借りれるみたいだし。
次は来年早々を目論んでるけど絶対積んでいきあの階段を二人がかりでイキますぜ。
結局汗だく
2008/09/13土  ものっそ叫ビ隊 at 高知キャラバンサライ

実に1年ブリのキャラバンサライ。前回は翌日にナイスミドルがあっていい予行演習にもなった記憶があるがそんな思いに浸るドコロではない。(いつものごとく)ずっとHPをチェックしていたのだが本日の日付には我々の名前しかなく、火曜の時点で入り時間を聞いても保留だったのでその時点で対バンが決まってないコトを確信。昨夜オリーブホールからドキドキして再度同じコトを聞くと

今まで13か14時入りだったのに17時入り ※ワンマン確定か!?

であるコトを宣告されモーレツにモチベーションが下がるBルーズをなんとかナダメながらのハイウエイだったのデス。ちなみにゴギーは2徹トイウコトで後部座席で爆睡。点数を引かれまだ3ヶ月経過してない運転手の私は必然的に弱気なスピードでイクため14:30ぐらいに出発しつつ入り時間をナントカ守る程度に到着しました。1年ぶりの小ホールでありマス。ドキドキしながら機材を搬入すると2F受付カウンタになんかPASS等の書類が3組あったよに見えてひとしきり運び終わった後に尋ねると今日は3つ出るとのコト。正直ほっとしました。今ドコの地方もライブハウスが乱立しててバンド足らないなか我らが一方的に指定した日付なんでがんばって相手を見つけてクレたみたいデス、少なくともココ数日で。それって感謝するコトなのかそうでないのかはイイとして、コレで普通に、曲を増やすコトもなく思い切り予定通りのセットでいくとモードセッティングです。そしてまたトリです。どう考えても動員がない我らなんで2番目とかの方がホントはイイんでしょうが心意気扱いにヤル気出ます。
まあとにかく安心してリハしマス。なんかカリカリとトレブリーなんでHi落としたりしマス。重厚な出音のハコなんやけど、AMPの出音以外は特にいじるトコはなかったよな気がして控えめで終了。不測の事態に備えG2本用意してきたがレスポールSPでイクことにしマス。
他の2組のリハを見て双方おもろいなあと感心しつつ1Fの楽器堂へ。東京でもあまり見たコトないペダルが並んでるのに試奏する気になれないのはココに来るまでのドキドキ疲れであろう。ちなみに普段18:30スタートのトコロ本日は19:30というのもかなりイレギュラーな仕様だと思われる。なんとか軽くメシをと歩くがこの高知一有名な老舗ライブハウスのまわりはサビシイ感じでテキトーなのがない。いつもとは逆の方向に歩くと妙に高い洋食屋を発見したのみ。あきらめ半分で戻り逆方向をセメると飲み屋数軒カタまってるZONEを発見。お好み焼屋をチョイスして飛び込む。高知って繁華街爆裂で夢のよな街なんだがアエテ場末的な店に座る叫ビ隊である。開演まで30分を告げるとおばちゃんが急いでミックス焼きそばとミックスお好み焼と鳥焼きを作ってクレた。ゴギーがあり得ないぐらい気に入っていた隠れた名店である。
カケ足で戻るとお客が4人しかいない。そのうち1人は本田さんで、かつ本日は彼の誕生日であるにも関わらずマタ日本酒を頂いた。頭がものっそ下がる。ただ今日の対バンは彼も気に入ってクレると思うので他力本願的な恩返しになるとは思った。1番目の小笠原献一さんからスタート。リハでウマいのは認識してたが本番のキャラがスゴい。

ギターめちゃウマ・声太くウマウマ・曲イイ・キャラうざうざ・MCキワモノ ※そして見た目普通の人で全曲キショいラブソング

と相当なインパクトを与えてクレた25歳だった。ヒトリの弾き語りなんだがテク的に問題なしでそれ以上のインパクトを与えてクレる。ホントおもろい人がいるもんデス。見たい?
続いてTiny totoというバンド。 リハ時にはBassがいなくて、それでも結構おもしろいと思って期待してて。で、小笠原君の時にVoの女の子がお客さんの女の子と話してたら

その子がBassだった ※叫ビ隊、地元バンドに動員で勝利しました

のがウケたんだけど実質その2人のバンドのよな気がした。編成やKeyのアルペジェイターとかおもしろい、90年代後半の渋谷系みたいのも感じたんだけどちょっとバンドの練習不足かなとも思った。プロデューサー的人がツクと怖いぜ。
さてものっそ叫ビ隊でありマフ

SE-スキ!スキ!ロックンロール/ものっそ叫ビ隊
01-えせブギ
02-ベイベービールは冷えてるかひ?
03-のんびり屋のケン太くん
04-ハイスクールララバイ
05-ヤングシャウト
06-ロックンロールの神様
07-僕はイイですか?
08-ネガティヴ・マン
09-ビバGT

おそらくリハ時はORANGEのGAINがうっかり上げ目になってたと思われる。だからカリカリ音になってトレブリーだったのか。BEATLESに比べると慣れない場所なんでそのあたり躊躇してしまい、本番ノブ変更でゴギーには全くギター聞こえなくなったりしたみたいだ。全体的に演奏は荒め。ただライブ自体は悪くなかったか。最低限はデキたかなと。個人的には、リハ時抜けなかったSABBATHが上記変更で本番激ウナりであるコトがワカり、ナイスミドルはそれらとレスポールSPでイコうと決められたのが良かったデス。
まあ前回がお客さん多くて他力本願ながらソレを期待した部分もあるが懲りずに通いたい。この地でお客さんをツケたいという目標はありマフ。もっと対バンともフレンドリーにいかないとだが我らの社交性は戦力外なんで今日もキツかったす。
ワンマン危機→ほっとする、もあっていつのまに餃子も食わずに帰路。次回はせめて名店チェックをいたひ。
マタ冷酒専用なイキな酒を!
2008/09/12金  花田裕之 at オリーブホール

見にいってきました。言わずと知れたルースターズのギタリスト、日本ROCK界の重鎮デスが、そんなに好きなワケでもなく(大江慎也派)前座のハプニングエイトの急遽BASSを弾くことになったラフマスターからチケットを酔ったイキオイで買ったからデス。

整形外科で診察を受けて薬もらって、女王と自分も風呂に入れ急いで会場に到着すると開演時間30分ズレてました。こういうのは客の立場からするとムカつくもんデスな。
SIX-NINEのギターとベース(佐助)がいたので一緒に最前列に陣取りマス。ていうかテーブル椅子駆使で場内はヒッソリとしてました。うどんの国では一番デカいライブハウスなんで仕方ないか。

ハプニングエイトから。久々だけどほとんど曲をオボえてるぜ。相変わらずタニさんのVOX-テレキャスはイイ音をウナらせてるがBEATLESの時よりブーミーか。広いハコなんでGAINをぐいっと上げてるのであろう。個人的にはもっと艶やかなCLEANのが好きではあるがでも十分イイ。Bassのコンジョーさんも奮闘してました、申し訳なさそうに、かと言ってちゃんとアクションしてましたエラいと思いました。にしてもココはBASSがしょっちゅうカワるなあ。だからいつも同じ曲なんだね。勿体ない。
百花繚乱(?)に曲を展開デキる叫ビ隊のメンバーに感謝デス。

そして花田さん。若いバックバンドを従えシブく演奏しマス。正直バックバンド及び出音の評判は最悪w
こういうのってバックバンドを見るのも楽しみなんだけどね。でも予想以上にダルくなかったデス。知ってる曲は3つぐらい、ルースターズの。花田さんのリフから始まってR&Rみたいな。声がシブいというか飽きませぬ。オリーブホールって音どうなんだろうねえ。前の席というのもアレだったが。
ていうか立って見る雰囲気ぢゃなかったので座り続け死亡デス。それよりも明日のキャラバンサライがトンでもないコトになりそうで震えてマフ。
2008/09/11木  渡鬼最高

いやあ二日酔いで使い物にならないぜw 全休する。まあ仕事もヒマなんで全く問題ないのだが。食欲もなかったが夕方にノリ弁を完食する。二日酔いにはコンビニ弁当派である。あとコーラ。
夜に渡鬼見る。今期で一番注目してるエピソードは当然勇のおやじバンドだ。その時の世相を盛り込むドラマだが逆に言うとおやじバンドが予想以上にブームなんだなあと思いマス。で、勇が40万のアコギ買って五月(嫁)が怒って家出してとトンでもなくドラマの世界は大げさで怖いデス。勇バンドを応援してマス、早く発表会のシーンが見たいデス。
2008/09/10水  チャックさんと平日飲み

前からライブ以外の日も飲みに行こうといってたけど週末はなんだかんだライブが多いのでイキオイで平日にというコトになりました。学生及びフリーターだった京都時代は当たり前として月〜金勤務の東京時代でさえ結構平日に繰り出してたけど、うどんの国でもツイに飲み仲間ゲットという感じでありマス。
瓦町駅前で待ち合わせんですが偶然チャックさんの奥方が通り過ぎ私との飲みと証明できたとかで受けました。
念願のマワらない寿司屋(チャックさんネット調査)牛のない焼肉屋→BEATLES→ワインバー(飛び込み)→ラフハウス

で全部ですかね?
 ※ラフでカワイさんと抱擁したのまではオボえてる

いやあ飲み過ぎたけど楽しかったス。チャックさんとカワイさんは次の日仕事大丈夫なのかな?懲りずにまた行きましょう。
2008/09/09火  叫ビ隊スタジオ練習

星野さんはWBCの監督を辞退するらしいね。世論を甘くみてこのタイミングになったのだと思うがそれにしてもキャリアに泥ツイたよなあ。阪神をシーズン優勝させた功績も吹っ飛んだなあ。厳しい世界だ。王さんがまたやるのかな。酷だなあ。死ねと言ってるよなもんだぜ。それって究極の美学だが。スデに伝説になったる人だけどなあ。まあシーズンオフでも相当野球が楽しめそうでイイ。クライマックスシリーズも広島とオリックスが出たらおもろい・存在意義あるし。

超絶逆転大石WBC監督 ※だって日本シリーズ優勝したらという案もあるでしょ

ナンテネ。シーズンオフの上原がどうなるかというのもあるよね。

叫ビ隊練習である。ついでにPT-406も持ち込み林さんに再度見てもらう。弦高が高いと感じてたのでサドルを削ってもらおうと思ってたがそもそも順反りでそれを直してもらったら必要なくなった。てかものっそ弦高低いのね、モトモト。ネック調整は無料でやってクレるんだがいい加減自分でもおぼえないとな。
で、練習。キャラバンサライとその次のBEATLESのゲネが中心。サラにその先のナイスミドルも見据えての機材チョイスという意味合いもある。sabbath fuzzとMXRビンテFLANGERをボードに組み込む。FLANGERは言うコトなし太い太い。LEDがないのも曲単位でココロの準備しておけばLOOPでONなんで問題なし。加えてそのルーパーでBOOSTモード作ったりもするのでイケイケも有だぜ。
sabbathは最初音量上らず倒れそうになったがORANGEが暖まってきたら結構キテほっとした。ただ予想以上にモコってしてて、前段にMXR DIST2がいる時はイイのだがという感じ。ホント激変するしDIST2のスゴさをアラタメテ認識。アナログは結果が全てである。ギター替えたらもう別次元なんでアレだがもはや研究者モードである。一方「ハイスクールララバイ」のソロが相変わらず弾けないのであるがw
まだまだ終わらない
2008/09/08月  2003リイシューのページ公開

しました。ジャケットは折無しの1枚モノなんだけどそれだとズレるんだよなあ。来る叫ビ隊2ndに向けイイ勉強になりました。
にしても作品多いがほとんどCD-Rやからね。逆に プレスのは色をツケるコトにしました。色付きのをどんどん増やしてイキたいデス。
2008/09/07日  BEATLESでライブ

田中達、松井、闘莉王、阿部らの姿を見てるとアテネ五輪を思い出してぐっとくるが、ていうか北京五輪の反町チームはホントむかつくよねモードでなんだか完成しました。

2008の夏の花 ※北京五輪に捧げるミスチルに対抗する歌がこのタイミングで

佳作というトコ。とにかく月1曲を今月も守れたぜ。昼にサンポートの新福菜館で

私の誕生パーティー 女王時とはエラい違い 主役の交代である

を行い、ゴギーとspan21さんのおやじバンドを見て一旦帰宅。毎月増える新曲達をREC部屋で確認した後に出発。駐車場からBEATLESに向かうマデの道でバッタリ会った千葉先生と話す。イオン綾川でも演奏するとのコト。
さて到着しリハ。当然BルーズからゆずってもらったPT-406を持ち込んでてペダル無しである。開演する。健さん、山田さんの次が私である。

01-現状維持
02-やっとララバイ
03-2008の夏の花(新曲)
04-この島一番のくそぼっこ
05-インディー・ツアー
06-こ・ま・ら・せ・な・い・で2008
07-待つ男

なんとか新しい曲達にくらいついた。それよりも久々のマトモなアコギの特有の太い弦にツイてイケなかった。音はそういう意味では気持ちいいエアー感なんだが。まあちょくちょく使うというコトで。
終演後カウンタでケーキなんぞ頂き嬉し恥ずかし。しげるさんも同様なヘルニア、しかも箇所が私とほぼ同じでビックリ。いやあいるもんですなあ。
大人な甘さでしたよ
2008/09/06土  2003秋味/さらば青春再発

「スキ!スキ!ロックンロール」で自主制作でのCDプレスも経験して今までのCD-Rの作品もプレスで再発したいという野望がありまして。だってCD-Rって例えば車中に放置しておくと認識しなくなるぜ。プレス物はなんだかんだ読めるもんね、20年前のでも。で、順番からイクと、新しいのからとは思ってたんだけどヒトツ飛ばして2003年の東京時代最後に連続リリスしたのを1枚にマトめてみました。
ちょっとだけ振り返ると、東京で6年間やってきて都落ちを決意してからの2枚なんだけど出来過ぎぐらいウマくいった作品デス。それまで宅録でも色々苦労したけどなんか吹っ切れたというか悟りの作品でもあって。未だに聴いてるしゲストのRECとかも思い出します。

あえてリマスタリングとかしてません ※せっかくやしちょっと迷ったんだけどね

Dr音源代えたりとかすれば(それはリマスタリングじゃねーか)激変してイイかもしれないけど、ソコまでするなら叫ビ隊で再録のがいーもんね。あくまで歴史的遺産を保存するというスタンスです。
色々工夫して自分でデキるトコロ(切り折り←鬼嫁フル稼働)はやり結構死にました。デザインはゴギーに手伝ってもらいました。印刷の余ったスペースに叫ビ隊のミニフライヤとか入れたんデスが

Bルーズの右肩が若干バックインレイのタイトルにツキささって ※ある意味ゲスト参加か

るのもイイ思い出デス。カッティング時にビミョウにズレてて工数が増えたのも同じく。ゴギーに感謝しマス。
枚数ですが予算やニーズも考慮して 200枚 ※こんな小ロットでプレスデキるの?と興味持った方は私に相談を にしました。無料配布なんでちょっと少ないかなとも思ったけど新作じゃないのである程度ひっそりと。次もありますから。
明日のライブから配布開始デス。なんせバックインレイに明日の日付載ってるんで。私の誕生日でもあります。枚数的に考え、「スキ!スキ!ロックンロール」とバーターでいかせてもらいマス。既に買ってる人でもOK。2枚それぞれCD-Rで買った人ももちろん。BEATLESに置かせてもらうとトモにツアーにも当分持ち歩くので欲しい人は入手してくらさい。あせった人は連絡下さい(笑
ゲストの方のは当然ノケてありますから。にしても今ヘドフォンでチェックしてるけどイイわこれ

さて、一旦仮眠して今から桑島道場の特番→競馬ダイジェスト→プロレス→岡田JAPANアジア最終予選を見ながら北京五輪の曲を仕上げるか。
いい感じのチープさバカさ
2008/09/05金  叫箱ゲスト体制

ここ最近のROCKライブってものっそ出演バンドが多くて、かつ1組の演奏時間が短くヘタすりゃお目当てのが20分とかというのもヨクあると思うけど、それってうどんの国だけではなくワリと全国ドコでもらしいデスな。別に否定してるワケぢゃなく慣れると、聴く体力がつくと同じチケット代でものっそ楽しめるワケやし知らないバンドも数多く知るチャンスでもあるしメリットたくさんあると思いマス。おそらくFujiRockとかのROCKフェス乱立以降こういう流れがあるのかなと日本ROCK史研究者は推測するワケでありマス。
※ガーゼ、LIP CREAM等のハードコア一派は除く あれはあれで様式美だった

思えば私が京都でシャウターズでがんばってる頃、RAGは2マン、京都ミューズは3マンでした。かつ同じバンドが相手になることはあまりなく、そんな(どのバンドも当分同じ相手と当たらない)パズルを常にやってる店のブッカーの手腕に敬意を表すとトモに、それを可能にするバンドの数に唸りマスな今となっては。

ものっそ叫ビ隊が5月から開始している月1回のBEATLES定例ライブ「叫箱サタデーGIG」デスが都度ゲストを1〜2組呼ぶコトを目標としておりマフ。各組ワリとじっくりやりますが組数を考えると全部楽勝で見れると思いマス。どっちかと言うと腹八分目ぐらいネラってマス。かつ毎月叫ビ隊だけでは飽きてしまうかもという事態も避けるネラいもありマフw
実際先月のまる氏は大成功やったと思いマス。客席は寂しかったけどBEATLESであんなにCDが売れるのを見たコトないぐらいウケてました。別にゲストがウケるのを目標にしてる偽善的スタンスではなく、お客が楽しんでクレた→次も叫箱に来てクレるかもという状況を目指してるワケです。そう、毎月見に来ても楽しめるというのが目標デス。そのタメには我らの精進だけではなくブッキングも重要なアイテムでございマス。

今月のゲストは鍵猫。一度パンチホールで見てぶっ飛びました。アングラだとかアナクロだとか色々言われてマスが演奏がちゃんとしてマス。Bassのspan21さんはゴギーとおやじバンドのリズム隊をやってますが異次元の機材コレクターです。ギターの方も負けずスゴいです。

ホント私なんてカワイイものデス
 ※鬼嫁対策の一行

ぜひ8:30の開演からお楽しみ下さい。
案外カミ合うと思うよ
2008/09/04木  誕生日プレゼント

mixiでまる氏に教えてもらったが昨日はドラえもんの誕生日でもあるらしく女王がかっこよ過ぎでありマフ。それよりも(mixiに)誕生日お祝いコメントをヨク書くなあと思ったら

まる氏とヒミツノコウドウの2人が同じ誕生日 ※面識はないかな

がワカって受けました。ちなみに9/7の私も加えみ〜んな乙女座デス。こりゃイカン、自分への品物が必要だ。

Phantom fx/Sabbath FUZZ ※BIG MUFFラムズヘッド意識モノ
清いかっちょイイ17600

買おうか迷ってたんだけど最近発売されたペダルマニアック本に大々的に特集されたコトによりこりゃ売り切れるなと踏んでイキました。というのも完全ハンドメイドしかも現役ミュージシャンがヒトリで作ってるというモノで、ソコソコ人気バンドで忙しいらしいし絶対数作れないなこりゃ売り切れで入手デキなくなるなという理由がからデス。モノ自体はラムズヘッドのスイートポイントをパーツ激減させて(マフはFUZZにしてはパーツがものっそ多い)再現するという趣旨で、最近言うほど固執しないもののやっぱダイナソーJRがチラつきユラいでて。でも迷ったのはサンプル音がイマイチだったからで。まあそういうのはセッティングによっても変わるんだけどね。実際鳴らしてみたら抜け抜け。1ノブだが音量がどめどなく上る感じかつ高音がスムーズ。トリムでBIASもいじれマス。対抗馬と比べてみる。コイツの方がやっぱ高音がイイ。このチームとは?イイ勝負だがこの黒いのがFUZZっぽいなあ。まあ大音量で判断ダナー。ちなみに今バンドのYouTube見てるけどVoがお○ちでビックリ。先にそれ見たら買ってなかったw ペダルは気に入りました楽天ポイント全部使いました。

Bルーズが金欠でエレアコを買ってクレないかと言ってきて。聞くとタカミネとのコトで、そもそもアコギはもう興味ないしタカミネなんて卒業してるぜモードだったので中村マスター人脈にフロうと詳細を聞いて調べてたらモーレツに欲しくなってミイラ取りがミイラになりました。

TAKAMINE PT-406 ※ニューヨーカースタイルの名器
激シブだぜ

懐かしや川本真琴がシャカシャカ弾いてたのがコレで他にもタミオとか橘いずみとか有名ミュージシャンがこぞって愛用してたみたいでビックリ。小さいエレアコというのもツボだけど材がハワイアンコアという今稀少なのというコトでオクでも人気なんデス。加えてこのカタチのはMartinでもオリジナル的なのがあるがエレアコは珍しいぽくある意味なんちゃってのちょっとしたJAPANビンテでマサに私好みなのである。
その価値も全く知らなかったBルーズだが8年前に買ったきっかけは新谷さんからのアドバイスとか。サスガですな。ちなみにもっと古ければもっと価値がある、具体的に言うとプリアンプが良かったんだがなあと思いつつ夜に受け取りました。
その足でゴギー事務所へ赴き次の叫箱のフライヤ受け取り一緒にBEATLESへ持ち込むと御厨氏が飲んでてチックショー私も飲む体制でクレば良かったと思いつつソコソコで後にして林さんトコへギター見せにいってフライヤ貼ってたらHotLipsが練習してて。
いやあ早く弦はらないとなあ。
2008/09/03水  女王降臨1周年祭

あれから1年である。早いよなじっくりのよな。そういやその日ケーズデンキでビデオカメラ買ったなあ。ふと棚を見ると30本とかTAPEがタマってるぢゃないか。

ほとんど叫ビ隊のライブ ※親バカならぬROCKバカと呼んでクレイ

だが。まあ動画は少ないかもしれないが特にトラブルもなく無事に成長してクレてマス。寝返り・ハイハイお手の物、次のステップのつかまり立ちもコンプリートでそれらを駆使し常に獲物をネラってマス。で撃沈して泣いてマス。歩くようになったらものっそ怖いデス。
夜に家族全員で宴でありマス。サニマート製のお造りとバーミヤン製のオードブルと一宮の黒田屋のとなりの店製のケーキでお祝いデス。でも本人は食えません、代わりにワイが食らい過ぎてブルーです。
ざっと今までのデジカメ写真見たけどモーレツに成長している。髪の毛がノビている。また次の9月3日まで無事に、おもしろおかしく生活しましょうぞ。

追 本日の四国新聞に写真ものり無事メディアデビューしました。
バンド加入?
2008/09/02火  叫ビ隊スタジオ練習

朝いつものよにWiiFitにのると1.1kg増だった。昨夜、夜10時過ぎからの宴で焼き鳥を食らいまくったので当然だが、最後のシメの大盛りソースカツ丼を自粛してもこの結果。もし右にならってたらどうなったか考えると怖いぜ。ちなみに私以外全員ほおばってました。厳密に言うとにしけんはコロッケ丼だったかな。まあ皆さん普段ものっそ有酸素運動してるんだろうし同じよな行動をとってはイケないのだ。
昼前にダイハツに定期点検にいくが上記結果をフマえラーメン外食は自粛しうどんにした。天ぷら2発ノセると意味ないかもしれないが。ちなみに昨日の昼はうどんを小(1玉)ではなく中(2玉)にしたコトも原因のヒトツであろう、今日は当然1玉だ。

WiiFitは所謂レコーディングダイエットである は買ったが完全実践はせず、ただし最強のダイエット方だと思いマス

体重がグラフで残って回想・懺悔・宣言デキます。やってる運動はホントしょぼいデス。だから続けられる。続けないとリバウンドしてしまう。

夜は叫ビ隊練習。早めに行き林さんにMXR FLANGERを見てもらう。問題のネジが配線と接触してるコトを一発で見抜く。そもそも大きく基盤のラインに接触しており裏側の別のドコかにに橋渡しするコトになってたみたいだ。MOD具合がズサンであるがMXRもナンボかのもんらしい。絶縁方法が甘かったりするらしい。サスガ米。そのあたりはBOSSとMAXON(IBANEZ)というコトにしておこう。
練習自体はナイスミドルを想定しその2曲を節目に盛り込みつつハイスクールの反復とレパートリーを満遍なく。なんだかんだ3時間弱でほぼ持ち曲全部デキてしまうんでマダマダす。トータルで30曲弱デス。ZOOM UF-01は思ったより抜けないなあ。そのあたりがクサってもFUZZでありマフ。やっぱ大音量やと違うわ。発振もしてるかワカらないぐらいやし。轟音時に発振はダメなんだね、アレンジの問題か。
ギターは長ヘッドWilshireを。JAPANビンテとはいえ64年のと比べると若い音だ。良く言えば太い音。ていうかメイプルだったか。まあペグが来るのを祈りつつ今月はコイツメイン。
いやあ終わらない機材の旅w
この位置というのもアリだなFLANGER
2008/09/01月  日赤MRIヘルニア〜師範ラジオゲスト出演

昼過ぎに日赤に。一旦車を置いてこだわり麺やで冷やかけ中ハムエッグフライ・アジフライトッピングを食らってパワーを注入し戻って腰のMRIをとる。(MRIは)初体験かな、なんか妙にダンスビートみたいなのが流れてて気色悪いが微動だにせずこなした。整形外科に移りドキドキの診察を受ける。

軽度のヘルニアと診断される ※ある程度覚悟していたのでややこしい他のでなくてマズマズ

ちなみに4と5の背骨の間がセマく接触し神経を一部圧迫するタメの痛みであろうというコト。放置しておくと痛みも消えるかもしれないので様子見というコトになった。試しに痛み止めの薬を処方してもらう。そして整体はヤメロとのコト。まあ商売敵なんだろうし当然かもしれないがある種のカケみたいなトコはあるみたいで悩む。まあガマンできない、寝れないほどではないし従うか。さっそく薬を飲んでみるワケだが前回のブロック注射より効いいてくれ胸をなでおろす。治癒力があるのかはワカらないが相当ごまかしが効く。注射もそうだが個人差があるみたいで毎日ブロック注射打つ猛者もいるみたいだがそのパタンでなく良かった。12年前からちょくちょく私を襲ってきた痛みだが都度短期間でフェードアウトしてたのは軽度だからであろう。ヘルニアの重さも色々あるみたいだし。じゃあ何故今期が半年近くに渡って常駐してるかと言えば年齢的なものもあるかもしれないが

WiiFitが原因 ※ケースバイケースだが安静が基本

ではないかと推測する。この痛み(の持続)と引き換えに-5kgという近年稀に見る数字をゲトしてるので後悔はない。言うほどヘビーな運動ではないので関係ないかもしれないが。ちなみに適度なストレッチや筋トレは必要だという説もある。情報とケースが多すぎて困るがインタネットで自分を守りたいと思ってる。改善しないもしくは悪化する場合は手術という選択もあるみたいだが避けたいと思ってはいます。

一旦帰宅し夜にFM81.5へ。師範のラジオ番組にゲストで呼ばれその収録である。2週分タメ録りするみたいデス。にしけんが一番乗りで色々用意してる横で機材ウオッチング。ほどなくして師範をはじめとするDJ陣が登場し挨拶する。しゃべる人が5人もいてスタッフがにしけんともう一人。とんねるずのオールナイトも笑い声役の人とか結構いたし多いのはおもしろいと思うのだが皆4ヶ月目ともなると慣れていていっぱしのギョーカイ人である。おもしろい。まあにしけんが常にテンぱってはいるが。今週末の収録を直立不動で聞く。トコロドコロ遠い声で参加してしまったので一応聞いてね。そして来週の収録へ。緊張もしロレツもまわらないしORANGEミニAMPもビミョーだったがなんとか2曲の生演奏及び清志郎バリのギター抱えながらのトークもこなした。

01-この島一番のくそぼっこ
02-待つ男

クール最終月とのコトだが延長する方向とのコト。また呼んでもらいマス。あっと放送日をちゃんと告知しマス。

2008/09/13(土)16:00〜16:30 FM81.5

相変わらず入り口が閉まってる時間の妙にさびしいサテライトスタジオ前でダベって打ち上げ場所決定。トキ新のいつもの居酒屋へ移動する。Gのかせやんが取り回しを考えてエフェクターをマルチにしたと申し訳なさそうに言ってるので念の為ブツの名前を聞くと

TCのG-SYSTEM
 ※20万ペソしマス尊敬しマス

と聞いてほっとしました。AMPはマーシャルの1974Xにしたそうデス。快人が持ってたのと一緒かな?まあワイはカワイイもんというコトで。
飲み自体は月曜だし大人しメだったかな。定番の焼酎ソーダ割大ジョッキがおかわりしても悪酔いしない。きっとこれはケチってるんじゃなくマスターの師範チームへの思いやりかと。
初めて代行で帰った。ホント思ったより安いね!
ツワモノぞろい