世界で一番の小さい花 ふらふらでしがみついて何とかここにいます ブレずにずっと走ること ただただつなぐこと 少しずつ進んだ振り返った 3発ツキ差した HOTしてたら躓いた 険しい方開かれた 気持ち良く散りましょうと円陣組みました 全力で体伸ばしていた 次々とせき止めた 大和の魂焦がします そうまさに時はきた ゲルマンのそれをも打ち砕く 走るギャル ガッツポーズでジャンプする そんなあなたに会えて良かった 扉開いた ぶっちぎって切り込んだ 証明できた 変えてしまった そして始まった 先にヤラれてもビビらない 不思議と怖くない 体ごと突っ込んだ ドロ臭くデビューした しっかり借りを返したHOTしつつリードした 隙は見逃さず蹴り上げた 天に向かって蹴り上げた ここまで来れば十分、十分ですから 一番デカいのに食い下がる やられても止めないよ 逆に目ン玉ひんむいて 手を叩いて声出した 残り時間考えない ひたすら攻め続けた 歴史に向かって走りこんだ ジャンプした 奇跡へのカウントダウン 足を残して飛び込んで 動かして 逆へ ちょいと入れて 迷わせて止めて決めて 祝杯がうかぶ空見上げ 左上一直線 デカい空 嗚呼 掲げる舞い上がる 小さな花 嗚呼 満員の会場の ド真ん中咲き誇る 世界で一番の小さい花